259件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文

焼却施設対象有害鳥獣は主にイノシシであり、エコロセンター主要設備は、焼却炉2基、焼却能力は2基合計、1日最大イノシシ500キログラムとなっています。  本格稼働後、やがて7か月が経過しようとしておりますが、現在の処理頭数など稼働状況についてお尋ねをいたします。  次に、空き家問題について、企画政策課長お尋ねをいたします。  

高岡市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

過去には、家庭での焼却が推進され、焼却炉購入に補助が出て、農村部の多くは畑の中にそれを置き、焼却をしていた時代もありました。その後、ダイオキシンのため禁止になりましたが、コンクリートでできた焼却炉は朽ちることなく畑に置いてある、そういう状況があります。  また、不燃ごみは、ペットボトルや缶の黄色い袋がなくなり、今度はプラごみ袋と定着してきたピンクの袋がなくなります。

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

搬入された有害鳥獣は、一度冷凍し、ダニ等を死滅させた後、2基の焼却炉を交互に運転して焼却処理をしております。  施設管理運営については、クリーンセンターからの派遣職員新規に雇用された会計年度任用職員により、3人から4人が常駐しております。  現在、6月から8月末までの3か月間の受入れ処理頭数は全体で372頭となっており、内訳はイノシシ337頭、鹿12頭、猿15頭、熊6頭、その他2頭です。  

高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文

しかしながら、高岡広域エコクリーンセンター焼却炉投入口の大きさの制約から設けられました、今ほど申し上げました長さ80センチ、直径10センチの基準以下とする労力が大変であるという声があること、そして高岡広域エコクリーンセンター稼働状況からごみ減量化が必要であること、また、より一層のリサイクル率の向上が求められていることなどの課題がございます。  

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文

年度富山地区広域圏事務組合にて建設工事を進めております有害鳥獣処理施設につきましては、現在、基礎コンクリートの打設を終え、今後、焼却炉設備を搬入・設置し、施設鉄骨棟上げへと順次作業を進めていく予定であります。  建築資材の供給の遅れなどから、当初の予定より進捗が遅れておりますが、土日も含めた作業日程の確保や施工手順の見直しなどを行い、全力で取り組んでおります。  

南砺市議会 2021-03-09 03月09日-03号

また、一般的に、木質ペレット焼却炉は、高温と強いアルカリ性の灰にさらされるために、破損や劣化の可能性があり、定期的な炉の点検が必要であるとあります。 利用できる良質な木質ペレットボイラー燃焼灰を作るためには、特に炉の点検が重要でありますが、この点において、当局から指導や管理なども行っておられますでしょうか。

立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第3号) 本文

設備は、1回当たり焼却量が120キログラム程度火格子式焼却炉を2基設置する予定であります。  この焼却炉処理能力は年間約1,700頭で、1日当たり野生イノシシ焼却頭数見込みは7から8頭程度であります。  また、公害対策として、高温焼却することにより、ダイオキシン類悪臭物質等公害物質無害化を図ることとしております。  

射水市議会 2020-12-14 12月14日-03号

必要不可欠な施設でありますが、焼却炉老朽化と建物の耐震化不足により、早期な新斎場建設が求められてきました。現在の斎場は、もうすぐその大切な役目を終えようとしています。 そこで伺いますが、新斎場業務の移行後、現在の斎場施設をどのようにする予定であるのか伺いたいと思います。今後、斎場解体が考えられますが、工事をいつ行う予定なのか、解体費用をどのくらい見込んでいるのか伺います。

小矢部市議会 2020-12-10 12月10日-02号

一方で、高岡エコクリーンセンターでの受入条件として、個体寸法が80センチ以下とされており、80センチを超える塊を焼却炉投入口に投入した場合、投入口を閉塞してしまうおそれがあり、焼却炉の停止が必要となる事態が発生し、多大な経済的ロスが生じてしまうことや、水分や油分を多量に含むイノシシ個体の長時間燃焼による燃料効率の低下などが懸念されるためとの理由から、受入制限が設けられているところでもあります。 

上市町議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文

このスケジュールに関わるのが富山地区広域圏クリーンセンター焼却炉稼働状況ではないでしょうか。  そこで、3点についてお伺いいたします。  1点目ごみ発生抑制への啓発はどのような状況お尋ねいたします。2点目、今年度ごみ発生量はどれくらいでしょうか。昨年との比較もお願いいたします。

立山町議会 2020-09-01 令和2年9月定例会 (第2号) 本文

現在、富山地区広域圏クリーンセンターでは、焼却炉の構造が有害鳥獣焼却に適していないことから、有害鳥獣焼却はできません。このことから、富山地区広域圏事務組合では、新たに有害鳥獣を安全に焼却できる専用焼却施設を令和3年度中に整備することとなりました。  続きまして、ご質問の3)点目建設予定地についてお答えします。  建設予定地は、立山町小又地区建設候補地としております。

上市町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第2号) 本文

その他、捕獲後の他府県の処理例として、害獣専用焼却炉を設け、焼却している自治体が複数あります。しかし、維持費に苦慮されているようでありますが、私は、捕獲した個体を冷凍した上で細断し、一般ごみとして焼却する方法がよいと思います。上市町としても、安価で手間のかからない効果的な方法を確立することが求められております。  

富山市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会 (第3日目) 本文

福井県若狭町では、嶺南6市町で連携して、平成24年4月より鳥獣専用高温焼却炉を稼働させ、翌年度よりジビエ食肉処理加工施設を併設して、いち早く運用を始めている自治体も見られています。  この焼却炉は1,000度以上の燃焼温度で、燃え残りや悪臭がほとんどなく、廃棄物を限りなくゼロにするものだそうです。

上市町議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第2号) 本文

あそこは、議員さんご指摘のとおり、3億数千万をかけまして焼却炉をつくりましたが、7年もたないそうですね。骨がなかなか燃えないということで、炉が傷んで、もう既に修繕をするのにどうしようかという問題をお持ちでございました。焼却炉は大変な状況だというふうにお話を聞いてきたところでございます。  

射水市議会 2018-06-08 06月08日-03号

廃棄物焼却炉埋め立て処分場延命化などが期待でき、コストダウンが図れますし、荒れた山林や竹林の整備にも一役買いますし、またそれは鳥獣被害などへの対策にも即つながることになります。また、新規事業として企業の誘致にも結びつき、本市におけるこれまでにはない新しい産業の創造にもつながるのではないかと思っております。